昨今、実在する組織の社員・職員を騙り、イベントの講師、講演、取材等の依頼メールや資料・原稿等の紹介メールを装い、学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃が多く発生しています。
内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)と警察庁がこうしたサイバー攻撃について事例を取り上げて注意喚起を行っていますので、ぜひご一読いただき、各々で認識を高く持っていただくと共に、適切なセキュリティ対策を講じていだくようにお願いいたします。
また、万が一、怪しいメールのリンクをクリックしてしまったり、添付ファイルを開いてしまった場合には、すみやかに情報システムチームまでご相談ください。
※校地、部署にいらっしゃるICT担当経由でもご相談いただけます。
参考リンク
内閣サイバーセキュリティセンター
学術関係者・シンクタンク研究員等を標的としたサイバー攻撃について(注意喚起)
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_press.pdf
内閣サイバーセキュリティセンター
標的型サイバー攻撃、不審メールにご注意ください!
https://www.nisc.go.jp/pdf/press/20221130NISC_gaiyou.pdf