Windowsにホームドライブ(O:ドライブ)があるようにmacOSにも講義や自習時に作成したレポート等の電子データを保存するための「個人フォルダ」があります。
個人フォルダにデータを保存したままにすると、ログアウトする際に全て削除されます。
一度削除されたデータは復元することができませんので、ご注意ください。
個人フォルダへのファイル保存方法
(1)デスクトップの下部にあるFinderアイコンをクリックします。
(2)[学籍番号]を右クリックします。
※右クリックが出来ない場合は、「control」キーを押しながらマウスをクリックすると右クリックと同じ操作になります。
(3)学籍番号のフォルダ自体には保存はできません。矢印がついたフォルダに保存をします。
※ファイル保存時の注意事項※
- それ以外の空白や、矢印がないフォルダにファイルを保存しても、ログアウト後にデータは消えてしまいます。
- ファイル名に半濁点(゜)・濁点(゛)を使うことはできません。
(4)例としてDesktopフォルダにファイルを保存しました。
デスクトップのフォルダにファイルを保存したので、デスクトップの右側に保存されたファイルが表示されました。
必要に応じて矢印がついたフォルダを利用してください。